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ぐるっと宮古島旅行④

こんにちは、かあびいです。
先週バスに煽られて自転車で思い切り横転してしまいケガしちゃったり、仕事でトラブルがあり遅くまで対応していたら、前回からだいぶあいてしまいました・・・。早く宮古島編終わりたいのですが・・・、うまくいきません。ちょっとトラブルが続く時期に入っちゃったのかもしれません。うぅ・・。

さて、前回↓の続きを書いていきます。

ランチ後は伊良部島下地島

島をとにかく巡るという熱い想いをもった私たちは次なる目的地、伊良部島方面へ。この伊良部島は2015年から伊良部大橋によって宮古島伊良部島を車で行き来できるようになったそうです。そのため、宿泊施設も比較的新しいところが多い模様。私も初め伊良部島のホテルを検討していたのですが、初宮古島だし・・・と思い、伊良部島のホテルは選びませんでした。でも、とても気になっていた島だったので、どんな島かとワクワクしていました。

海の駅いらぶ大橋にて

海の駅いらぶ大橋にて

「中の島海岸」で顔を濡らさずにシュノーケリング

伊良部島下地島含む)は海がとてもキレイと言われており、ぜひ海をじっくり楽しみたいと思っていました。そこで向かったのが「17ENDビーチ」(こちらは後述)なのですが、その途中でやたら車がたくさん停まっているところがありました。
それが「中の島海岸(カヤッファ)」です。

降りて人々が歩いている方向に向かうと、岩場が少し多そうなビーチに到着です。多くの方がシュノーケリングを楽しんでいる様子だったので、岩場にレジャーシートを置いて海を覗きに行ってみると、魚が肉眼ではっきりと見える!!!写真からでもはっきり分かりますよね。私は興奮が止まりませんでした!!!

青い小さな魚がはっきり見えるカヤッファ①
青い小さな魚がはっきり見えるカヤッファ②
青い小さな魚がはっきり見えるカヤッファ

写真を見ていただくと分かるのですが、とても素足で歩くには適していないところなので、その点は要注意です。マリンシューズ等を履いていれば、そんな深いところに行かずとも岩場の魚をたくさん見ることができます。勿論深いところに行けば、更に多くの魚が見えるかと思いますので、小さくないお子さんがいらっしゃる方はぜひシュノーケルセットを持ってダイブすることをオススメします。

旦那さんと魚を探す子ども

旦那さんと魚を探す子ども

我が家のように1歳くらいの子どもをお連れの方は、旦那さんが手持ちしている「水中スコープ」をオススメします。この旅行のために購入して初めて使ったのですが、シュノーケルできない年齢の子でも簡単に海の中を覗くことができるので、とても便利です。海の中に潜れないご年配の方にもいいかも。

このビーチで魚を見ることに全員はまってしまい、1時間半程ここに滞在しました。地元民の方も多く来ていたので、ここは本当オススメです♪

下地空港横の「17ENDビーチ」は若者向け

濡れた体を拭いて車にしばらく揺られたら、やっと目的地「17ENDビーチ」に到着です。伊良部島(正確に言うと、下地島)のビーチというと「17ENDビーチ」と出てくる程有名なビーチです。空港の真横というか空港を囲うようにあるビーチとも言えます。

このビーチは先程の「中の島海岸」とは異なり、簡単にビーチに降り立つことができません。その理由はテトラポットがびっちり敷いてあるためです。私たちも子どもがいなければサクッと(いやそんな簡単ではない)テトラポットを伝ってビーチに降り立つのですが、そんな無理はさすがにできない・・・とのことで、写真だけ撮りました。もし行かれる方で、お子さま連れの方はくれぐれも無理しないでください。

これが17ENDビーチだ!

これが17ENDビーチだ!

それにしても海がキレイすぎます。お天気も良かったので本当に映えました!あぁ、ビーチに行きたかった・・・!子どもが中学生くらいになったら、一緒にテトラポットを降りて遊びたい・・・。若いお姉さんやカップル達は当然テトラポットを伝ってビーチを満喫していました。

若いっていいですね~(人生で初めてこの言葉が出ました)。

2日目からはリゾートホテルで少しリッチに過ごす

「17ENDビーチ」の海に癒されたら、いよいよ本日のホテルへ向かいます。2日目から最終日までは同じホテルにしてみました。そのホテルが「宮古島 東急ホテル&リゾーツ」です。

こちらのホテルに決めた理由は①ホテルランクが4つ星以上であること、②株主優待が使えること(以前の記事↓で東急の優待について書いています)、③お値段も高すぎないことでした。有名なシギラ系と悩んだのですが、お値段は断然こちらの方がお財布に優しいので、こちらを選択しました。

今回私たちが予約した部屋は、和洋室タイプです。奥の少し小上がりになっているところが靴を脱いで畳でのんびりできるエリアです。小さいお子さん連れの方にオススメの部屋タイプといえます。

小さい子ども連れには嬉しい和洋室

小さい子ども連れには嬉しい和洋室

この和洋室のお部屋は本館2Fに位置しており、さすがに高さ的にもオーシャンビューは望めないお部屋ではありますが、それなりのガーデンビューを味わうことはできます。

ベランダからの景色

ベランダからの景色

部屋以外では、プールやホテル専用ビーチ等もリゾートホテルらしく完備されており、たいがいの人はホテル内だけで事足りると思います。我が家も現地に来てから、「あぁ、ここでのんびりしてもよかったよね・・・こんな疲れる程回らなくてもさ・・・」と旦那さんと共感しあっていた程です(笑)まぁ、きっとそうはならないんですけどね(笑)

リゾートホテルならではの充実した設備

リゾートホテルならではの充実した設備

どのサイトから予約するかによりますが、直接HPから予約するのであれば、東急ホテルのコンフォートメンバーズへの入会がオススメです。特に年会費等はかからないのですが、コンフォートメンバーズ価格として数%宿泊代が安くなったり、レイトチェックアウトを使うことができたりします。株主優待とも併用可能で、このおかげで我が家も安く泊まることができました!

まとめ

やっと2日目の宿まで来ました。。。あともう少し頑張って書いてまいります。
それでは、また  

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頑張って投稿してまいりますので、ぜひ読者になってくださいね!

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