ワーママ同士の会話
こんにちは、かあびいです。
今週は仕事が急に逼迫&子どもの体調不良でなかなか記事を書くことができず・・・。たくさん書きたいことがあるのに、なかなか進みません・・・。
さて、今回は先日職場のワーママさんと会話した内容についてサクッと書いていきます。
聞いてみたかった他のワーママのリアル
今週職場の同じ部門で極めて数の少ないワーママのYさんから、「質問があるので個別にWeb会議できませんか?」と言われ、Web会議を実施した時の話です。業務上の質問は早々に終わったところで、その方から「そういえば、お子さんまだ小さいのに、かあびいさん大変じゃない?」と育児の話を振られました。
※このYさんは未就学児2人を抱えながらも出張もこなしつつ夜遅くまで仕事をされているママさんです。
以前からYさんがどう家事、育児、仕事を両立されているか、とても気になっていました。でもリモートだし、わざわざ雑談するのも・・・と思っていたのでグッドタイミングでした!
ここからは上記の育児話を振られた後のワーママの会話をお楽しみください。
私:確かに大変なこともありますが、仕事やってる方が楽かもしれないですね~。でも、私なんかよりYさんの方が2児を育てながら出張等をこなしていて大変じゃないですか?
Yさん:いや~毎日自転車操業ですよ~。本当よく子ども達は生きているなと思う。家事も育児も手抜きしすぎていて本当申し訳ないんだよね~(汗)でも夫が単身赴任でいなかった数ヵ月に比べたら、今はまだいい方かな~!
私:旦那さんが単身赴任で2児を育てながらフルタイムですか!!!それも下の子が1歳前後・・・。大変そうな状況が目に浮かびます。すごすぎます!!!
Yさん:あの時の数ヵ月は本当に記憶にないんだよね。お互いの両親も手伝える距離じゃなくて、ワンオペで毎日必死に生きたって感じだったな~。
一旦ここでこの会話を切りますが、業務量の想像がつく範囲の方でワーママって貴重な存在だったので、リアルを聞ける機会がなかなかないんですよね。なので、こうした話が聞けることは非常に有難く、それと同時に「みんな必死だよね~」という気持ちで共感します。そういう意味ではロールモデルの方って大事ですね!
喜ばしいことでも軋轢を生んでしまう
さて、先程の会話の続きをしましょう。私が気になっていたもう1つのこと、それはワーママにも関わらず出張が多いのは色々と大丈夫なのか(この色々の意味はオブラートに包ませてください)です。先日書いた記事に登場した、私が色々と疑問を持ち始めている上司は、ほぼ必ず出張や訪問があるorありそうな場合には本人(私)に配慮して調整してくれたり、気にかけてくれたりします(そういう面では有難い)。
Yさんを見ていると、どうも上司(女性)がそのような配慮がされているようには思えず、大変そうだなと傍から見ておりました(勿論、必ず配慮せよ等と言っているつもりはなく、マネジメントとして色んな事情を考慮して調整することも重要だと言いたいだけです)。そこでYさんに単刀直入に聞いてみたところ、こんな回答が返ってきました。
Yさん:そうね~、ワーママって本当この職場では肩身狭いんだよね。この職場では多くの女性の方が結婚や子どもに対してセンシティブな感じだから、それらを理由としたことを発言するのも憚られるしね。結局、この職場ではそういった女性の方々がメジャーだから、ワーママがキャリアを望むなんて難しいのかなって思っちゃうんだよね~。
私:なるほど・・・。確かにその感覚、とても分かります。かくいう私も結婚と妊娠については必要が迫られない限りでは周りに言うことはありませんでした。喜ばしいことなんですけどね、なんでですかね~。
Yさん:不必要なことを言って軋轢を生むくらいなら、極力黙ってしまうしかないよね~。本当生きづらいね、ワーママって。
終始共感の嵐だったYさんとの会話でした。Yさんは本当に明るくて物腰柔らかなママさんなので、まさかここまで思っているとは意外でした。ワーママだけがどうこうという話ではなく、色んな立場の方が色んな背景や事情で働いていることを理解した上で業務を回すことが至極当たり前なんですけど大事だな、特にマネジメントの立場であるならばと再認識しました。
まとめ
サクッと書くといった割には、いつも通りになってしまいました(笑)それでは、また
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頑張って投稿してまいりますので、ぜひ読者になってくださいね!
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