ぐるっと宮古島旅行②
こんにちは、かあびいです。
天気が不安定なおかげで洗濯物がうまい具合に乾せません。もやもや・・・。
さて、今回は前回↓の続きを書いていきます。
1日目は池間島と宮古島の北側をぐるっと
1日目はフライトの関係で昼過ぎからスタートとなったので、主に宮古島の北側を周ることにしました。この北側にある小さな島が池間島です。この池間島は、島の中央部に「池間湿原」と呼ばれる湿原があったり、東部には「八重干瀬」といわれる大きなサンゴ群があり、シュノーケリングスポットとしても有名なようです。
宮古島旅行を計画するまでは宮古島は1つの島だけだと勝手に勘違いしていたのですが、橋で色んな島と繋がっているのですね。
入口がわかりづらすぎる「池間湿原」
まず最初に向かったのが、「ハート岩」だったのですが、あいにくのお休み。岩がお休みってどういうこと・・・?となりながらも、次の目的地「池間湿原」へ。
私は後部座席で子どもの対応していたのでよく事態がわからなかったのですが、ハート岩が見えるジェラート屋さんがお休みだったようで、それを旦那さんは勘違いしてハート岩が休みとなっていた模様(笑)
さて、この池間湿原ですが、「駐車場はこちら」のような表示が確か出ていたものの、いつまで経ってもたどり着かない・・・。結局、展望台への道の途中で車を停めて、展望台へ歩いていくことにしました。展望台に登り撮った景色がこちら。
手付かずではないと思いますが、野性味溢れる草花たちと鳥たちの声だけがする場所でした。私たちしかいなかったのもありますが、とても静かでのどかだった印象です。
初の宮古島ビーチは「フナクスビーチ」
続いて向かったのが、「フナクスビーチ」です。湿原から車を走らせていたところ、やたらと車が停まっているビーチがあったので寄ってみました。入口がよく分からず、困っていたところ、人がぞろぞろ出てくる小道があり、そちらを進むとビーチがありました。
このビーチは小さな子ども連れの方にはオススメできません。というのも、ビーチに降りるまでに岩場っぽいところを抜けなくてはならず、小さな子どもが降りれる場所ではないからです。我が家の場合は岩場の上に私、下に旦那さんという連携で子どもを抱っこでどうにか運びました。ただ、降り立ってしまえば本当に美しいビーチなので、小学生以上の子どもや大人であれば、ぜひ行っていただきたいスポットですね。
たくさんの方がシュノーケルを楽しんでいたので、シュノーケルのいいスポットのようです。私もビーチに行きたかったです・・・(岩場から観察のみ)。
定番の「雪塩ミュージアム」へ
一通り池間島をドライブしたら、私の希望だった「雪塩ミュージアム」へ。
宮古島の海水で作られた美味しい塩とのことで、なんだか希少そうです。宮古島観光というと必ずと言っていいほど出てくるスポットでもあります。車をビーチ沿いに停めて、いざ中へ。
塩を作る工程をガイドさん付でがっつり見れるスポットと思っていたのですが、コロナの関係で個人観光の場合は動画等を見るだけでした。ちょっと面を食らいましたが、気を取り直して、奥のカフェで雪塩ミニソフトとサイダーをいただきました。とても暑かったので旦那さんと子どもも一緒に食べてくれるのかと思いきや、あまり食べず・・・。私、1人で平らげました(笑)
カフェで涼んだら、実家と自分たちへのお土産を購入しました。
中でも気に入ったのが、こちらの「雪塩ミネラルソルトホームスパ」。雪塩の粒度がとても細かいものだそうですが、水を少し加えて練ると発熱して天然パックの完成です。塩なので傷があると相当沁みそうですが、足裏の角質に効果でそうです!
楽天市場等では販売されていないので、気になった方は公式オンラインショップまで。
旦那さんリクエスト!「島尻マングローブ公園」へ
続いては、旦那さん希望の「島尻マングローブ公園」へ。名前の通り、マングローブがたくさん植わっている、ザ・熱帯な場所です。こちらの駐車場は非常に分かりやすいので、迷うことはありませんでした。
車を降りると、公園というか林の入口が見えてきます。木の散策路を歩いて、マングローブやそこに生息する生物を見て楽しむ公園なので、小さな子ども連れでも問題ありません。ただ、木の散策路の柱と柱の間が結構幅広なので、子どもが歩く場合には要注意です(落ちたら、そのまま熱帯林の中に入ってしまうため危険)。
所要時間はだいたい往復30分前後(大人のペース)です。マングローブの根本あたりには真っ赤で小さなカニがこれでもかという程大量にいました。熱帯林を肌で感じるという意味ではいい公園だと思います。ただ、5月中旬でさえとっても暑かったので、水分補給と休憩はマストですので、ご注意を。
最初は興味津々で歩いていた私ですが、途中から暑さに襲われ、広大なマングローブにやや飽きがきてしまいました。結局最後まで歩いたのですが、結構体力消耗したと思います。
まとめ
まだ1日目のホテルチェックインの話さえもかけていないので、きっと超大作になりそうです(笑)それでは、また
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