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モコモコゼミはじめました

こんにちは、かあびいです。
先週から今週は体調があまり芳しくなく、更新できませんでした。春で暖かいのはいいのですが、体調がついていきませんね・・・。

さて、今回は4月号からスタートした「モコモコゼミ」について書いていきます。

ゆるゆる知育

年初に書いた記事↓で抱負の1つとして挙げていた「知育を本格化させる」こと。

1歳を過ぎ少しずつできることも増えてきたので、1月頃から遊びの一環としてドリルを取り入れることにしました。購入したのは、こちらの2つです。

1つ目は、あの0歳から始める幼児教室で有名な「くぼたのうけん」のメソッドがたくさん詰まっている(であろう)「クボタメソッド育脳ドリル1」です。対象年齢は1~6歳までと幅広く、すぐにうまく使えなくても少し経てば使えるだろうと思い購入しました。大きさや長さ等簡単な比較からちょっと高度な迷路まで内容が幅広いので、長く使えると思います。

2つ目は、キャラクターもの以外の1歳用ドリルとして選んだ「1さいだもん にこにこワーク」です。シール貼りから仕掛け絵本の要素が入ったコンテンツまで色々入っており充実しています。1歳ちょうどでこのドリルをできる子はいないだろうなという内容なので、おそらく2歳前半でも全然使えそうです(笑)

いずれのドリルも子どもと一緒にやってみたところ、「クボタメソッド育脳ドリル1」の方が楽しんでやっていました。比較や簡単な迷路だとシンプルに答えればよいので、やりやすかったようです。一方、「1さいだもん にこにこワーク」の方はシール貼りは熱心にやっていたのですが、まねっこ体操等のコンテンツはレクチャーしても全く響かず・・・。

後者の方がフィットするかと思っていた私の予想を裏切ってきました・・・。いや~本当わからないものですね・・・。

モコモコゼミを選んだ理由

さて、1月から2種類のドリルに取り組んでいた我が家ですが、4月から新しい通信教材を使ってみることにしました。それが「モコモコゼミ」です。

※我が家は1歳児をもつ家庭なので、プチコースで申し込んでいます。

https://www.hksemi.com/images/top_mm_pc.png?202302121732

出所)モコモコゼミ HP

幼児の通信教育というと一番有名なのは「こどもちゃれんじ」ですが、我が家では「しまじろう」のぬいぐるみや絵本がたくさん来るよりかは、もっと純粋に問題をクイズのように解いて楽しんでもらいたかったので、シンプルな紙教材が送られてくる「モコモコゼミ」の方がいいねとなりました。

もう1つ検討していたのは「Baby Kumon」です。こちらはオンラインで先生と月1度面談をして家庭学習を進めるというものですが、こちらも「こどもちゃれんじ」同様、絵本がたくさんきて読み聞かせしましょうという類の印象を受けました。そのため、却下。公文はもう少し大きくなって通塾させたい時に活用しようということになりました。

絵本はすぐ本棚がいっぱいになってしまうし、なるべく図書館で借り色んな本に触れさせたいので、あまり本が教材として来るのは微妙でした!

プチコースの4月号を取り組んでみた

そんな流れで選んだ「モコモコゼミ」、3月末頃に4月号が届きました。

まず、はじめは絵合わせ(パズル)です。右の紙の方に切り取り線が入っているので、1つ1つに切り取って、同じ図柄のものを合わせるといったごくごく普通のパズルです。ここで私がやらかしてしまったのが、1つ1つを切り取る際に、8体の動物のうち4体を上半身?と下半身?で切ってしまったこと。大人であればなんてことのないものですが、特に初めてパズルをやる子どもにとっては難易度が高すぎて、やる気が起きなくなるのでは?と旦那さんに指摘を受けて、どうにか残り4体は切り取りせずに事なきを得ました。

4月号の絵合わせ

4月号の絵合わせ

この教材は毎回とても楽しそうに絵を合わせてくれています。

続いては、動物カード(ことばえカード)です。モコモコゼミの説明によると、このカードは毎月色々な種類のものが来るようで、語彙力を高めるためのインプット教材という立ち位置だそうです。これは全部切り取り線通りに切り取って問題がないものですので安心です(笑)毎日4枚ずつ動物の名前と鳴き声を一生懸命真似しながら、子どもに覚えてもらおうと取り組みました。

4月号の動物カード

4月号の動物カード

この教材はひたすら反復なので、なるべく興味が沸くように鳴き真似を頑張った結果、正答率も結構上がり、鳴き声とセットで覚えてくれるようになりました!

最後は、ぬりえです。中身の写真は撮っていないですが、非常にベーシックなぬりえでした。最近クレヨンでお絵描きができるようになった子どもは、さぞ楽しんでくれるだろうと思っていたのですが、こちらはあまり興味なく・・・。塗るというレクチャーをしても興味が沸かなかったようで、こちらは全然取り組めていません(ほぼ真っ白)。

4月号のぬりえ

4月号のぬりえ

以上の3つが4月号のメイン教材でした。結構ボリューム少ないと感じましたが、1歳児の子どもにとってはきっとこれくらい物足りない位が丁度良いのだと思います。量が少ない分、いかに反復でできるかがポイントなんでしょうね。

まとめ

一体どれくらい続けられるか分かりませんが、とりあえず無理のない範囲で子どもと一緒に楽しんでみたいと思います。それでは、また  

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頑張って投稿してまいりますので、ぜひ読者になってくださいね!

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