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0歳からのおうちEnglish①

こんにちは、かあびいです。
寒暖差でだいぶやられておりますが、やるべきことだけに特化して少し多めに寝るようにしたら、少しずつ回復してきました。寝るのが1番の薬ですね~!

さて、今回はやや定着しつつある英語の取り組みについて書いていきます。

巷でよく耳にする「おうち英語」

2020年4月に始まった小学校の英語必修化を皮切りに、全体的に教育熱が高まっている英語。SNSやネット検索では「おうち英語」という言葉も飛び交うようになりました。
まず、「おうち英語」とは何かというと、一般的には自宅での英語学習を指しています。ネットや動画配信サービスが充実化したことで、以前のように対面の英会話教室等に通わずとも、誰でも簡単に色んな教材を手にできるようになり、学習する機会が増えたことが起因しているようです。加えて、少子化に伴い激化する受験戦争もあり、親の教育熱は増していき、一層この「おうち英語」は注目されつつあります。

いつから始める?「おうち英語」

さて、この「おうち英語」は一般的に幼少期から、特に乳児期である0-1歳から始めるのが良いとされているようです。確かにリスニングもスピーキングも早いうちからやっておけば耳が慣れるので、一理ありそうですね。私は3歳から英会話教室に通っていたのですが、それでももっと早くからやりたかったと当時思っていたので、耳慣れは大事な要素と言えそうです。
一部では、母国語(日本語)もまともに分からないうちから・・・という意見もあるようですが、母国語が分かるようになってからでは母国語の文章の組み方で英語を考えるようになってしまったり、幼児期のコミュニケーションで使う会話のフレーズ等は一切触れず形式的な英語を学ぶことになってしまうかなと思うので、私は早期から取り組む派です(勿論色んな考え方があるかと思いますので、皆さん自由でいいと思います)

英語は言語なので、正しい使い方も大事ですが、それよりも相手に伝えようとする姿勢が大事なので、恥ずかしいという感情があまりないと思われる乳児期から始める方がいいと思っています。

我が家の取り組み

さて、上段で熱く語っているけど、さぞやしっかり取り組みしているんだろうねと思っている方、ご安心ください。熱い想いはあれど、平日は朝から晩までがっつり保育園で子どもをみていただきつつ働く限界ワーママですので、手厚い「おうち英語」はできません・・・(悲しい)。

では、どんなことをやっているかというと、0歳から採り入れているのは①絵本の読み聞かせ、②動画の視聴、③英語で話しかける、この3点だけです。

まず、①絵本の読み聞かせですが、本棚に置いてある絵本は基本英語のものだけにしています。日本語の絵本は図書館で借りてきたものか、義実家より買っていただいたもの等自分たちで購入したもの以外のため数が少なく、子どもがもれなく手に取った絵本は高い確率で英語絵本になるように仕組んでいます(言い方に語弊があるかもしれません)
以前の記事↓で絵本を増やしたくないと言った理由は、まさにこちらです。

我が家では夕食後と寝る前に読み聞かせの時間を設けるのですが、だいたい1日5冊くらいはコンスタントに読んでいると思います。割と平均的かなと思いますね。
ちょっと記事がボリューミーになってきたので、②と③については次回以降で書いていきたいと思います。

親としては環境づくりしかできないので、子どもが自然と興味を持つように仕向けています。功を奏しているかは、まだわかりません。。。

子どもが大好き!英語の絵本5選

ここからは、1歳の我が子のリピート率が高い英語絵本についてご紹介したいと思います。前提として0-1歳の子どもに英語を長々と話すのは、子どもが退屈してしまい嫌になってしまいがちです。ですので、なるべく仕掛けがあったり、カラフルな本がオススメですので、そんな本をご紹介いたします。

1. ABCを仕掛け絵本で捉える!「A is for Apple

初めての読み聞かせとして、子どもに読み聞かせした本がこちらです。簡単な単語やセンテンスのみですが、一緒に文字をなぞってみたり、仕掛けを開いてみたりして楽しんでいます。
ただ、力の加減があまりできないうちは仕掛けを一緒に開くのはオススメしません。というのも我が家では子どもが勢い余って仕掛けをちぎるということをしてしまい、テープで補強してどうにか存続させているからです・・・。

象が気になりちぎる
ネコが気になりちぎる
テープで補強し頑張る「A is for Apple

2.数も仕掛け絵本で捉える!「123 Count with Me

こちらは1と同じシリーズの数字バージョンの本になります。20までをカバーしており、最後の方は足し算等の計算も出てきます。英語で数の概念を一緒に捉えるには最適です。ただ、こちらも同じように力の加減ができないと、仕掛けがちぎられてしまうので要注意です・・・。

3.繰り返し出てくるキーワードが耳に残る!「Penguin Says "Please"

我が子が最近ハマっている絵本No.1がこちらです。ペンギン親子の日常の掛け合いの中で「Please」を使う場面を表現しており、カラフルかつ絵も可愛いので楽しく読めます♪私が「Penguin says...?」というと、「Please!」と必ず返すまでになりました。日常フレーズが使われている以下の3~5の本では一番の良本かなと個人的には思います。

ペンギンの絵がかわいい

ペンギンの絵がかわいい

4.情景も少し説明しながら進めると理解が進む!「Mouse Says "Sorry"

3と同じシリーズの「Sorry」バージョンがこちら。あちらとは異なり、ネズミが「Sorry」を言うまでの過程であまり説明がないので、ちょっと分かりづらいかもしれません(絵で理解してくださいということだとは思うのですが)。補足説明をしながら、読み進めると理解が深まるかと思います。

5.色んな動物たちが日常のあるあるを体現してくれる!「Hippo Says "Excuse Me"

こちらもペンギン、ネズミと同じシリーズの「Excuse me」バージョンとなります。カバの親子を中心としてストーリーが進んでいくのですが、他の動物も出てくるので「この動物は何?」等と英語で聞きながら進めると、より楽しめると思います♪

ご紹介したどの本も難しい単語はないので、英語ちょっと・・・という方でも気軽に読み聞かせすることができると思います!

まとめ

久しぶりに長々と書いてしまいました。。。いつになるか分かりませんが、動画についてはまた書いていきたいと思います。それでは、また  

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頑張って投稿してまいりますので、ぜひ読者になってくださいね!

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