等々力ピクニック
こんにちは、かあびいです。
昨日妹が大阪出張のお土産で551蓬莱の肉まんとシューマイセットを届けてくれたので、久しぶりに食べたんですが、本当美味しいですよね～。近所に551できないかな～。
さて、今回はGW後半で行った等々力ピクニックについて書いていきます。
きっかけは株主優待
義父が旦那さんのためにと旦那さん名義で買っていた「東急電鉄」（正式名称は「東京急行電鉄」）。どのくらいの株数を持っているかはよく分からないのですが、半期に1度株主優待乗車券なるものが届くので、その存在は認識しておりました。ただ、毎回いつどこで使ったらいいかな～と旦那さんが迷っていたので、せっかくならGWにその券を使おうよという話になり、今回東急大井町線 等々力（とどろき）駅に行くことが決まりました。
出所）東急電鉄 HP
妊娠前に旦那さんと等々力渓谷に行ったことがあるのですが、ほど良いピクニックコースだったので子どもも無理なく楽しめると思い、また等々力渓谷に行くことにしました！
ミッフィー列車に乗車
今回は上記の株主優待乗車券を有効活用すべく、目黒駅から乗ることにしました。いつものごとくベビーカーを置けるスペースがある車両に併せて電車に乗ると、なんとミッフィーがたくさんいました。ミッフィー、なつかしい～♪
なぜミッフィーがいるのかと調べてみると、私が乗車した電車は今年（2023年）2月から導入された都営三田線の「子育て応援スペース」車両だったからだそうです。スペースを用意いただいているだけでもありがたいのですが、デザインまで子ども向けにしてもらえるなんて本当ありがたいですよね。
等々力渓谷を軽快に歩く1歳児
大岡山駅で大井町線に乗り換えてしばらくすると等々力駅に到着です。等々力渓谷の入口までは駅から徒歩5分もせずに着くのであっという間です。
さて、この等々力渓谷ですが、下図の右側にあるゴルフ橋のふもとから日本庭園まで片道約30分前後で行けるお手軽散策コースのある場所でして、同時に都会のオアシス（？）ともいえるような自然たっぷりの場所でもあります。アップダウンもさほどないので、運動が苦手な初心者の方にも、小さな子どもを持つ方でも、どなたでも気軽に楽しめると思います。
出所）世田谷区 HP
では本題に戻りまして、ゴルフ橋のふもとの階段を下りると、いよいよ自然探査路のスタートです。この赤い橋がなんだかノスタルジックに感じます。
少し歩き始めると、右には川が見え、周りは見渡す限りの木々たちが出迎えてくれます。子どもも非日常的な空間で足取りが軽快です♪
都心のオアシスということで空気がきれいとまではいかないのですが、マイナスイオンたっぷりの空気を味わうことができます。気温も心なしか涼しく感じました。
川というか沢の影響なのか道に水たまりができていたのですが、子どもはその物珍しさ（雨の日はだいたいベビーカー＋レインカバー）に思いきり足でダイブ！その結果、靴が泥まみれになり、悲惨な状態で散策が続きました・・・。
初めて作った家族弁当
想像以上に子どもがハイペースで渓谷歩きを進めてしまったので、日本庭園内の芝生エリアに着いてしまいました。時間は10:30でランチにしては早すぎなのですが、それなりに歩いたのもあり、旦那さんと相談し早めランチをすること。
等々力という場所柄を考慮して、今回初めて家族弁当を作ったので、そちらを実食です。数日前からお弁当の具材に悩みながら、作ったのがこちら↓。
お品書きにするほどでもないので今回は割愛しますが、おにぎり2種（塩むすび、鮭わかめ）と大量の唐揚げ、ホタテとズッキーニのバターソテー、さつまいもと人参の塩きんぴら等、前日から仕込んで当日6時からせっせと準備しました。我ながら、初めてにしてはよく頑張ったと思います（笑）
私の料理を映えさせてくれているお重も数ヵ月くらい色々比較して最近購入しました。お正月等の特別な時でも、こういうピクニック系のイベント時でも使える、桜の重箱です。仕切りは一部別売りですが、あった方が何かと便利かと思います。
リンク
まとめ
食後は歩いて二子玉川まで行き、そこから電車で帰りました。サクッと行けるピクニックですので、もしよければ行ってみてくださいね。それでは、また
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頑張って投稿してまいりますので、ぜひ読者になってくださいね！
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