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妊娠前にやっておきたいこと

こんにちは、かあびいです。
昨日はクリスマスでしたが、イブで全力を注いだ私は何もできず・・・(笑)

さて、本日は妊娠前(望んでいる間)にやっておきたいことについて書いていきます。
いざ妊娠となると結構バタバタしますので、妊娠を待ち望んでいる間に、ぜひこちらを読んで参考にしていただければ幸いです。
↑私も事前にこういうの知りたかったよ~という気持ちを表現したくてこんな書きぶりになってしまいました。

1. 病院選び<重要度:★★★>

個人的にはNo.1と思っているのが、この病院選びです。住んでいらっしゃるところによってこちらは変わってくると思いますが、特に東京23区在住の方で里帰り出産等を検討されていない場合は競合産院等もありますので、比較的に時間や気持ちに余裕があると思われる妊娠前にやっておくのがベターでしょう。
事前に考えておいた方がよい点は以下6つです。

  1. ①どのように出産したいか(無痛分娩、和通分娩、自然分娩、帝王切開等)
  2. ②入院中はどう過ごしたいか(母子同室、母子別々等)
  3. ③妊娠・出産費用をどれくらいかけられるか
  4. ④妊娠中の赤ちゃんの経過をどこまで残しておきたいか
  5. ⑤出産する病院と健診で通う病院は同じにするか
  6. ⑥<一部対象の方のみ>里帰り出産するか

こんなにあるの?と思うかもしれませんが、いずれも妊娠した後にゆっくり考えていると間に合わない可能性があるので早めに検討しておきたいところです。
↑私の場合、ぼんやりとあの病院がいいなと思っていた矢先に妊娠が発覚したので、急いで産院を予約したところ、「この出産月だと残り1枠です」という経験をしているので、本当に焦りました。

まず、考える順番としては①・②・④をざっくりイメージしたうえで、それらのイメージと合う病院をピックアップします。そのピックアップされたものの中で⑤も考慮に入れて、③のお金の面で決めておくという流れです。里帰りされる可能性がある方は⑥が最初にきて、①・②・④からは同じように流れていくといったところでしょうか。
⑤についてはマタニティライフをどう過ごしたいかによって変わりますが、私は仕事をギリギリまで続けたかったので、32週前までは近所の産婦人科に通いました(出産する病院は別)。あくまで私の感覚ですが、妊娠後期の後半頃には出産する病院で健診を受けるイメージ。
出産はいつも命がけですので、病院選びは慎重かつ入念に選びましょう!

2. 住まいの見直し<重要度:★★>

今後のライフスタイルにも通ずるものですが、日々の育児は生活導線がとっても重要です。子どもが生まれ生活をしていく上で手狭だなと既に想像がついているのであれば、この段階から引越し等を見据えて物件を見ておくことをオススメします。
私の場合は、妊娠中期から物件を見に行きましたが、いい物件に巡り合えずそこで断念し、産後2ヵ月から再開し5ヵ月くらいで引越しを行いました。産後2ヵ月半頃から仕事も復帰していたので、結果、慣れない育児+仕事+引っ越し(特に準備&荷造りが大変)のトリプルが一気にきたのでヘロヘロになりました。。。
あとは、引っ越し後に生活導線が一新されるので、慣れるまではその点も負担でした。おむつ交換、ミルクづくり、授乳場所、お風呂上りのケア等、リストアップしたらキリがないですが、それらが引越しによって0からのスタートとなります。
↑日々やるしかなかったのですが、もしあの時に戻れるなら・・・。
事前に色んな方に相談してお話を聞いていた時は「生まれた後に不自由感じたら動けばいいよ」と言われていたので、どーんと構えていたのですが、私の場合はそれでは遅いと感じました。ただ、広い住まいとなるとお金もかかりますので、よく家計シミュレーションをしてから、実行していただければと思います。

3. 自分のキャリア<重要度:★>

こちらについては妊娠中や出産後の自身の状態次第で如何様にも変わるものですが、どういうキャリア(仕事をする上での生き方)を築いていきたいかを先にイメージしておくことが大事だと思います。私の場合は、結婚する前から出産するとしてもあまりブランクをあけずに仕事を続けたいと考えていたので、臨月前まではできるだけ仕事を続けて産休後に育休を取らずに復帰すると明確に決めていました。妊娠中もその気持ちは変わらず、イメージをしていた分、覚悟は早めにできていたので、それを実行するためのプランを練るだけとなり、やることが非常にクリアでした。
また、職場に妊娠の報告をする際には、どれくらい産前産後休むか、育休をどれくらいの期間で考えているかを伝える必要があります。通常の健全な職場であれば、いずれも自身の体調次第でこれらが変わることは理解してくれるかとは思います。会社としても抜ける分の人員を充てたり、人事や総務の手続き等があるので、会社に応援してもらうためにもコミュニケーションが大切になってくるでしょう。。
↑きちんとやっておくと、職場復帰後に柔軟に対応してもらえたり、地味に今後のキャリアに響いてきたりもします(個人的感想)。
私の場合は事前に気持ちを明確に伝えていた分、人事の方に色々な手続きをスムーズに進められるよう提案をいただいていました。本当に感謝しかありません。

まとめ

私の経験をベースにワーママ視点で書いておりますので、必要なところを適宜ご参考にしていただければと思います。いずれにしても妊娠・出産は奇跡であり、そして命がけの人生のイベントでもあります。ぜひその機会を大事にしていただき、納得のいく機会となることを影ながら応援しております。
それでは、また  

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頑張って投稿してまいりますので、ぜひ読者になってくださいね!

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